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宮沢が担当する授業では、大学が定めた規則に準拠し、 授業の欠席に正当な理由(詳細は授業中に説明済み。質問は直接、宮沢まで)がある場合、 正当な欠席理由がある場合の「学生が授業を欠席する場合の取扱いガイドライン」に基づくレポート の提出を義務づけている。 レポートが提出され、レポートの内容に問題がない場合、該当する授業の欠席を欠席回数に数えない。 詳細は、宮沢まで。 春学期授業情報 「金属組織学」関連情報 授業予定表(案)
「入門ゼミナール1」関連情報 詳細な授業日程は学科ガイダンス時に配付される。 一研究室あたり1週間(1回)探訪し、研究内容を理解する事が授業目標の一つであるので、各班の日程は以下の通り。
「材料科学ゼミナール1」関連情報 授業予定表(案)
@ 発表の題材は、何でも可。ただし、材料(金属材料に限定する必要はない)に関連した内容を発表する。 A プレゼンテーションには原則としてパワーポイントを用いる事。使用方法などが判らない場合、宮沢研究室を訪ねる事。 B 必ず自分自身で調査できる範囲内の課題にする事。 C 中間プレゼンテーションを行う。そこで指摘された問題点を解決し、最終プレゼンテーションにのぞむ事。 D プレゼンテーション時、必ず、プレゼンテーション用配付資料を準備し、配布する事。 E 発表時にパワーポイントをプリントアウトした資料を持参し、提出する事。 F 最終プレゼンテーションでは、パワーポイント中の文言を日本語と英語で表記する事 「接合科学特論」関連情報 授業予定表(案)
秋学期授業情報 「入門ゼミナール2」関連情報 詳細な授業日程は学科ガイダンス時に配付される。 一研究室あたり1週間(1回)探訪し、研究内容を理解する事が授業目標の一つであるので、各班の日程は以下の通り。
「材料分析法」関連情報 授業予定表(案)
「材料科学ゼミナール2」関連情報 授業予定表(案)
@ 発表の題材は、何でも可。ただし、材料(金属材料に限定する必要はない)に関連した内容を発表する。 A プレゼンテーションには原則としてパワーポイントを用いる事。使用方法などが判らない場合、宮沢研究室を訪ねる事。 B 必ず自分自身で調査できる範囲内の課題にする事。 C 中間プレゼンテーションを行う。そこで指摘された問題点を解決し、最終プレゼンテーションにのぞむ事。 D プレゼンテーション時、必ず、プレゼンテーション用配付資料を準備し、配布する事。 E 発表時にパワーポイントをプリントアウトした資料を持参し、提出する事。 F 最終プレゼンテーションでは、パワーポイント中の文言を日本語と英語で表記する事 「航空機体複合材料」関連情報 授業予定表(案)
「接合科学」関連情報 授業予定表(案)
「材料科学研究2」関連情報 授業日程など 配布物など 材料科学研究を履修するに当たって宮沢が注意すべきと考える事。 材料科学研究は、研究室に所属し、学科専任教員から直接指導を受け、最終学年で履修する卒業研究に関わる準備をする授業である。材料科学科では、プレ卒業研究と位置づけられている。ところで、材料科学研究を標準的に履修する学年は3年生である。3年生では、卒業に必要単位のうち卒業研究以外の単位習得も重視するべきである。材料科学研究は卒業研究とは性格が異なる科目である。ところが、材料科学研究を履修する際、研究室での材料科学研究に関わる研究活動を極端に重視し、他の授業科目の勉強を疎かにする場合がある様である。3年生では、研究室での研究活動より授業科目の勉強を重視するべきである。材料科学研究に関わる研究室での研究活動が忙しい事を理由に通常授業科目の勉強や提出物を疎かにする事は言語道断である。注意して欲しい。同じ事であるが、学生が研究打合せのために授業を欠席する事も言語道断である。そんな学生は、材料科学科には居ないと信じているが・・・。 「卒業研究2」関連情報 授業日程など 配布物など 「材料加工学特論2」関連情報
出張などによる休講対策に関する宮沢の考え方。 授業は定められた回数を欠けることなく実施するべきである。しかし、大学教員そして一人の人間として避けられない事情により授業を休講とせざる得ない場合がある。休講は、必ず補講によって対応するべきであるとの意見もある。 宮沢も可能な限り、補講により対応する様に心がけている。補講を行う場合、大学は原則としてその週の土曜日の午後に行う様に指示している。土曜日の午後に行う補講が学生の実力向上に結びつくか、宮沢は疑問を持っている。そこで、ウイークデーの学生諸君の共通の空き時間に補講を行う様に調整を行うが、なかなか難しい。今までの経験で調整して補講を行う場合、5限目や6限目になる場合が多い。6限目の場合、授業終了時刻は午後8時となり、決して好ましい終了時刻とは考えていない。 一方、大学は休講対策としてレポート対応による方法も認めている。そこで、宮沢は補講による休講対策を最優先とするが、難しい場合はレポートによる休講対策を取る。どの場合も学生の実力向上が最終目標である事は変わらない。 シラバス配布に対する宮沢の考え方。 シラバスは学生と最初に取り交わす重要な約束事であると考えている。従って、シラバスを配布する場合、授業目標や概要など全ての内容を含む書類が必要と考えている。現在、大学が勧めているシステムでは、授業要旨または授業概要などが判りにくい書面で学生に配布されるに過ぎず、宮沢が本当必要と考える、授業の目標は配布されていない。そこで、宮沢が担当する授業では、授業の目標を含む全てのシラバスを判り易い書類として配布する事を心がけている。 授業への取り組み、特に、TAの業務に対する宮沢の考え方。 特定の授業では、TA(ティーチングアシスタント)による授業や、TAとして採用した卒業研究生や大学院生による研究発表などが抜群の教育効果を挙げる事は宮沢も自覚している。しかし、授業の一部を卒業研究生や大学院生が恒常的に担当する事は、長い目で見た場合、履修した学生の教育効果に繋がるとは、考えていない。 そこで、宮沢が担当する授業では実験科目(材料科学研究や卒業研究を含む)など特別な場合を除いて、学生(卒業研究生や大学院生)が授業を担当する事はない。 時間割は、宮澤が担当する講義予定表などで確認して下さい。 シラバス情報は、「授業内容・計画(シラバス)」にも掲載されております。 宮沢の教育業績は、こちらをご覧下さい。 |